2018-11-21 第197回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号
ただ、一方で、フードバンク等への食品の提供が、食品価値のなくなった言わば規格外品を提供するなど、その企業にとって食品の廃棄処理の一環として行われるものについては、その提供に係る費用は全額損金の額に算入して差し支えないものと考えられます。
ただ、一方で、フードバンク等への食品の提供が、食品価値のなくなった言わば規格外品を提供するなど、その企業にとって食品の廃棄処理の一環として行われるものについては、その提供に係る費用は全額損金の額に算入して差し支えないものと考えられます。
ハマチを育てて食べるのではなくて、イワシを高度な加工をして保存がきくようにしますと、カロリー、たん白、あらゆる面からいってハマチよりもずいぶん高いいわゆる食品価値があるのでございますから、こういうものをもっと高度な加工をやって、えさに回しておる、あるいは飼料に回しておるイワシ、サバのごとき多獲性大衆魚と称せられるものを政府が指導して国民のニーズにこたえるような製品をつくっていくならば、水産物がもっと
それとの関連もあることでございますけれども、実はいま申し上げましたように、牛乳が完全食品で、そして大変すぐれた食品価値を持っているということは言わなくてもわかっている問題でありますが、ただ一つ欠点があるわけです。それは変質しやすいという欠点を持っております。平たく申し上げれば、腐りやすい、こういうことでございます。
人造強化米をつくりまするにつきましても、従来のような人造米でございますと、たとえばたけば全部姿が消えてしまうとか、あるいは浮び上つて分離してしまうというふうなものでは、たといいかに強化いたしましても、主食としての食品価値と申しますか、そういうものが非常に少いわけでございますので、まず人造強化米をつくる前提といたしまして、普通の米と同じに取扱い得る人造米をつくろう。